100を切ったその後で・・・・気ままにブログ 第2章

GDO ゴルファーズブログ ⇒ ココログ を経て、2014 年 1 月より心機一転!!livedoor にて blog 再開しました。
主に、趣味であるゴルフの事を中心に、日常の出来事なんかを書いていきたいと思います。

2014年10月


先日に、ZeBracelet2 にヒビが入ったことを書いたけども、
それからの崩壊は早かった。

しかも、気づかないうちにヒビが入っている箇所が増えていて、
その増えていた方のヒビの方が深刻だった。

でも、手首への脱着をしないわけには行かず、
いつものように装着しようとしたら・・・・

『バキッ!!!』

と、嫌な音とともに、黒いプラスチック部分が完全に割れてしまった。

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腕側のシリコーンのような素材部分(赤色のところ)が繋がっているので、
完全に真っ二つという所までは至っていないが、
腕に装着するのは不可能な状態。

買って、使い始めて僅か1週間ちょっと。

こんなにも脆い商品だっただなんて・・・・



ドライバーを買った。

って言っても、新製品とかではなく中古のドライバーを。
今自分が使っているテーラーメード R9 SuperTRI の 9.5 度のものを
予備としてもう1本、持っておきたいという衝動に駆られて買ってしまった。

ドライバーは、メーカーがシノギを削って、毎年?いや年がら年中
新しいモデルを投入し、その度に目新しいキーワードを売り文句に
ゴルファーの購入意欲を促そうと躍起になっている。

でも、自分は新しいキーワードに振り回されるのがイヤになりつつある。

だって、それらのキーワードが自分にとってのメリットに直結するか
まったく分からないし、そうコロコロと道具を変えていては
上達の妨げになるような気がしてならない。

だから、今の時点では使い慣れている R9 SuperTRI を変えるつもりなし。
っては言っても、ソールに傷が目立ち始めているので、
予備が欲しくなってきた次第。

中古でも比較的に程度の良いものが出回っていないか、
日々、ネットショップでチェックしていて、
ついに目ぼしい商品を見つけた。

で、買うときはリアル店舗へ!!ってことで、会社帰りに立ち寄れる
ゴルフパートナーのとある店舗へお出かけし、
取り寄せ&自宅への発送という形で購入。

到着後に、まずは全体写真を2枚ほど撮影。


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シャフトは、フブキの 60 α が刺さっているものを選択。

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程度が良い商品だったので、フェースやソールも綺麗。

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ちなみに、今まで使っているモノのヘッドはこんな状態。

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やっぱり細かな傷が目立ってしまうのは止むを得ず。
あと、写真では分からないけどもヘッドのトゥー側に
凹んだような感じの場所がある。
まあ、それだけ使いこなしてきたんだから、
ヘッドに対して Good Job !! って言ってあげないとね。

そして、また”ちなみに”となってしまうが、自宅にある R9 系のヘッドを並べてみた。

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一番左側は、R9 SuperDeep。そして真ん中がこれまで使ってきた R9 SuperTRI で
一番右側が今回に買った R9 SuperTRI。

ヘッド単体での重量を計測してみると・・・・

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へーーーー、意外と重量管理できているのねん。
テーラーメードさんの工場は良く管理されているのかな?

そして、今回の購入で R9 系のスリーブが刺さったシャフトが 4 本になった。

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上から
  - 三菱レイヨン製の Fubuki 60 α。
  - フジクラ Motore Speeder VC6.1
  - フジクラ Motore Speeder VC6.2 TourSpec
  - ALDILA VooDoo SVS6

でも、この 4 本、微妙に長さが違う。
ALDILA の VooDoo と Speeder VC6.2 TS が同じ長さ。
(って言うか、VC6.2 のシャフトを買うときに VooDoo を基準に長さを指定した)

Fubuki と Speeder VC6.1 が同じ長さだけども、
先ほどの 2 本と比べると若干、短い仕上げとなっている。

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さっ、しばらくは練習場にいろんなシャフトを持ち込んで
一人試打会でもしちゃおうかな?
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ゴルフの小物ネタ。

主に練習場で使っているソフトスパイク。

ゴルフ場の芝生の上と違って、練習場の人工芝のマットでのスイングは
ソフトスパイクの鋲にとっては過酷な環境みたい。

特に左足の小指の下側にある鋲や、右足の母子球近辺にある鋲が
らたらめったらと痛みが激しい状態となる。

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しかも、激しく捻られてプラスチック製の鋲の形が崩れちゃうもんだから、
普通のスパイクレンチで外そうとしても、なかなか外れずに一苦労する。

そんな時のお助け道具として、CHAMP MaxPro レンチというものを購入。

このレンチ、大きめのハンドルが付いたラチェットと、
交換式の鋲まわしの金具が3点セットになっているもの。

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スパイク鋲の形状に合わせて金具を交換し、
ボロっちくなってしまった鋲だろうが、
半ば強引に回しちゃう代物。

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これ、なかなかイイ商品。
普通のレンチでは取りずらい鋲が、比較的に楽チンに脱着できる。

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少し値段は高いけど、それだけの価値はあるかな?



昔から飲み会の最後で、置いてあったカバンを他の人に取ってもらうと

『何を入れているの??重たすぎ!!』

なんて言われてしまう自分のバッグ。
別に変なもの(?)を入れている訳ではないけども、確かに重たいのは事実。

そんな通勤カバンに、これまでは COACH 製のビジネスバッグを使っていた。
でも、 COACH なんてデリカシーなものは不釣り合いだったみたいで、
使い始めて2年ちょっとでショルダーベルトの取り付け部分(根っこの方)が
プッチッと切れてしまった。

ってか、当たり前か?というところ。
 
COACH のカバンは、革の素材とかも柔らかくてイイ物を使っているし、
デザインも洗練されて良いんだけども、
耐久性と言う意味では劣るのは致し方ないでしょう。

でも、壊れたバックを使い続ける訳にはいかず、
仕方なく、日帰りや1泊程度の出張用として持っていた
VICTORINOX 製のビジネスバック『ウェブマスター』というものを引っ張りだし、
ここ 2 月ばかし使ってきたけど、如何せんカバンが大きすぎ。

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マチがタップリあって、かなりの収納力を持っているバックだけども、
日常の通勤で使うには、何か格好悪いなぁ〜なんて感じ。

そんなんで、新しいビジネスバックを購入。

ある程度の耐久性があるビジネスバックとなると、
定番どころだと TUMI があるんだけど、
自分的にはこれまでと同じく VICTORINOX で行こくことに。
ネットで調べて、マチが 10cm 幅の『アーキテクチャー 3.0 ウェインライト15』
というビジネスバッグを購入することに。 

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ウェブマスターとウェインライト15を比べるとこんな感じ。

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ショルダーベルトが細く、心もとない感じがするけども、
当面は、このバックで通勤だ!





スマートウォッチとして買った、MyKronoz(マイクロノス社の) ZeBracelet2。
使い始めて1週間とちょっと。
非常に短時間にも拘らず、早くもトラブル発生。


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この写真だと分かりにくいかな?
でも、天井照明の反射がゆがんでいる(2個写っている)のが分かるのでは?
角度を変えてもう一枚。

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そう、このスマートウォッチは、名前のごとくブレスレット型。
腕に装着するする際に、ベルトとかじゃないので、
輪っかが切れている部分の少し広げて手首に嵌める。

でも、外側は硬質プラスチックなのでシリコンの様な柔軟性がなく、
無理して広げて装着しようとした時、パキッて感じでヒビが入ってしまったみたい。

せめてもの救いなのが、買ったものが黒だったこと。
普段、使っている間であれば、この程度のヒビは目を凝らさないと気が付かない。
でも、それほど激しく使っていないのに、
簡単に壊れてしまうのはどうなのか?って思った。

それと、ソフトウェアとしての部分に関する不満もチラホラ。
 
前回のブログでは、『イイ感じ』なんて書いたけども、
色々と使いこなせないか?って考えると物足りなさを感じるようになってきた。
ZeBracelet2 で取れた記録が、単純に iPhone 上で見れる。
見れるけど、ただそれだけで済ませちゃっている・・・・
って所にイマイチ感を覚えてしまう。

せっかく iOS8 になってから HealthKit が登場しているんだから、
早いことアップデートして、ZeBracelet2 の記録情報を
ヘルスケア・アプリの方に連携されるようになってくれると嬉しいんだけど。


まあ、まだ使い始めて1週間程度なので、もっともっと使い倒すつもりだけども、
こういった不満要素は、人柱的な意味合いの強い今回は致し方ないこと。
スマートウォッチとかウェアラブルコンピューティングの走りのようなものを
体験するためのお勉強の様な位置づけなんで、投資ってところで諦めた。

そして、次のものを模索し始めたり・・・・

それは .klatz なるスマートウォッチ。

http://www.klatzwatch.com/

こいつは、ブレスレットのようだけどもちゃんとリング型になっていて、
しかも、そのリングが分割し、更には受話器のように使えるという優れもの。
手首の太さに合わせて、S,M,L,XL の4つのサイズを展開するみたい。
フレーム部分はアルミ製で頑丈そうな感じだし、
金属感はブレスレットとしての質感を上げてくれるから Good !
ただ、残念なのは活動量計の機能が無さそうなこと。
そして、現時点では製品化に向けて資金集めをしている様子。
来春に発売する予定とのことだけども、でもチャンと市場に出るかは不安。

自分が期待した指輪型ウェアラブルデバイス『Ring』も、
当初予定だった発売日から大幅な遅延があったし。
(当時は炎上ネタになるような状態だったけど、
  今ではチャンと製品を購入できる状態の様子)

このウェアラブル・デバイスの世界は、大企業ではなく
発想とチャレンジ意欲を持っているベンチャー企業が
試作から製品化まで持っていくんだから、
一筋縄じゃないのは仕方ないね。


10 月に入って季節的にはゴルフのハイシーズンに突入しているけど、
2週連続で、週末台風に見舞われてしまったりしていて、
ゴルフどころの騒ぎではない状態も見受けられるけど、
自分の場合、幸いにして台風とは無縁の秋の晴天に恵まれた週末に
今年、13 度目となるラウンドに行ってきた。

お邪魔した場所は、伊豆スカイラインに程近い、大熱海国際ゴルフクラブさん。

東京からだと、車で 2 時間を超える道中となるゴルフ場。
特に、高速道路(小田原厚木道路)を降りてからの下道が長いのがタマニキズ。
(でも、箱根ターンパイクと伊豆スカイラインが使えるから、運転は楽しい。)

そんな大熱海国際ゴルフクラブさんは、36H を抱える大型ゴルフ場。
今回は、熱海コースを利用させて貰った。

で、面白いのは前半の OUT 9H を回り終わって到着したところは
クラブハウスではなく、離れとなるレストラン。
もし、IN スタートの場合にはクラブハウスから送迎バスで移動するらしい。

レストランの食事はバイキングになっていて、
飲み物(アルコール類以外のもの)やデザートも含めて食べ放題・飲み放題。
きっと、自分も 20 代の年齢だったら大喜びで食べまくっていただろうけど、
40 代も半ばに差し掛かると、食べ放題で満腹になるまで食べられず。
腹八分目に抑えて後半のスタートを迎えたりして・・・・

で、そんな大熱海国際でのスコアは・・・・

OUT 41(17 パット)/IN 43(16 パット)

トータル 84 というスコアは、ベスグロではないもの、かなりの好スコア。

スコアは大満足なんだけども、その結果に対してゴルフの内容が伴ってなかったなぁ〜
ドライバーは狙った通りに打てず、フェアウェイキープ率はひどいもんだし、
アイアンショットは引っ掛けが多くって、それを嫌って打つと、
今度は薄い当たりになってしまうという悪循環。

なので、パーオンできたホールは殆どないのにスコアが出たのは
ひとえにショートゲームに救われたというのが大きい。

アプローチショットは本当に冴えてた。
フワリと浮かしたロブショットでベタピンに寄せれたし、
転がしでの寄せも、かなりイイ感じだった。

それと、パッティングも良かった。
3 パットもあったけど、短いパットは確実に沈めるし、
長い距離のパットも 1m 以内に寄せられた。

こういうショートゲームで安定感が出て来れば、
スコアの方も、より安定してくるんだろうなぁ〜

さっ、もっと練習に勤しもう!っと。



先日に購入した MyKronoz(マイクロノス)社の ZeBracelet2 を使ってみた。

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まず、使うに当たっては充電が必要。

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この充電のコネクタが非常に特徴のあるタイプ。
充電元側は USB なんだけども、デバイス側は 4 つの接点を持つ
独自の規格のものみたい。

充電ケーブルはこんな感じ。

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デバイスをクリップで挟んで充電する。
寝ている時間を使って満タンになるまで充電。

そして、朝になって腕に装着。

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自分の場合は、左腕に機械式の時計をはめているので、
利き腕である右手に装着。

ブレスレットと言うには少し大きくって、しかもお洒落さは皆無。
何だか『ゴツいプラスチック製の腕輪』をはめている・・・・
って言う表現が合う感じ。

でも、機能的にはイイ感じで、1日の活動量を記録してくれる。

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とりあえず、自分が普段の仕事の中でどれくらいの活動をしているのかを
知るには良い機会なので、1ヶ月くらいは継続して使ってみようかと思う。

また、しばらく使ってみての感想を上げようと思う。


先月に Apple 社が行た iPhone 6/iPhone 6 Plus の発表会の際、
『One more thing・・・・』という恒例(?)のフレーズにて
かねてからの噂だった Apple Watch(ちょっと前までは iWatch なんて呼称)
という新しいデバイスが発表され、もう少しすると市場に出回るってことは、
かなりの数の方が知っていることかと思う。

この Apple Watch は腕時計型のデバイスなので、
iPhone なんかよりもズッと身近に『常に身に着けている』ことを想定した
いわゆる”ウェアラブル”な端末に位置付けられる。

ウェアラブル・デバイスと言っても、Google Glass の様なメガネ型もあるし、
冒頭に書いた Apple Watch や ソニーの SmartWatch や SmarkBand Talk、
サムスンの GALAXY Gear なんかの腕時計型もある。
ただ、現時点ではメガネ型のモノが市場に出回ってくるのは
もう少し(?まだまだ?)先の様な感じがする。
他方、腕時計型のタイプは、大手ベンダーからベンチャー企業まで
競い合いながら商品化が進んでいる様な状況の様に感じられる。

さて、Apple 好きの自分としては、数ある腕時計型のウェアラブル端末の中でも
もちろん Apple Watch が気になる訳なんだけども、
ただ、そのデザインがイマ一つぴんと来ないんだよね。

曲面を帯びつつ四角いケースのデザインは、腕時計っぽさを感じられるし、
『アップルらしさ』を感じられる形なんだけども、賛否両論ありかな?

ちなみに、自分の感想としても
『ちょっと Apple さん、やっちゃったんじゃない?』
ってのが正直なところ。

自分は、仕事がある平日は腕時計をする派な人間。
入社して2年目に大枚をはたいて買った、機械式(自動巻き)の時計を
左腕に装着して過ごしている。

そこにもう一つ、腕時計っぽいデバイスを装着しても、
時計を2個も腕に嵌めている意味がないじゃん?
って感じになるじゃないですか。

かと言って、気に入っている機械式の時計を付けない訳には行かず。

だったら、腕時計型のウェアラブル端末と言っても、
もっと近未来的で、時計らしからぬデザインの方が良いんじゃない?なんて感じがして、
じゃあ、今、買えそうな腕時計型のスマートデバイスってどんなのがあるの?
ってなことを調べて見た。

で、色々と調べていたら、ちっと購入意欲がそそられるデバイスが
見つかってしまった。その商品がコレ↓↓↓

MyKronoz(マイクロノス)社の ZeBracelet2 というデバイス

腕時計というよりもブレスレットに近いし
、画面に何も表示されていなければ
ホントにアクセサリかも?って思われそう。

で、このデバイスで何が出来るかと言うと、

・時計表示
・通話機能
・着信者表示
・SMS通知
・Bluetooth
・着信時バイブレーション機能
・マイク・スピーカー内蔵
・ボイスコントロール
・音楽再生
・紛失防止機能
・歩数計
・ 距離測定
・カロリー測定
・睡眠測定
・リマインダー
・ゴール設定
・リアルタイムモニター

なんて、色んな機能が実装されている。

iOS と Android の双方に対応していて、
それぞれ専用のアプリを導入してスマホと連携させられるとの事。
何がしたい訳じゃないけど、何となく面白そう。

しかも、値段もヨドバシドットコムで見ると ¥11,980 だと。

うーーーん、やっぱり IT 系の人間としては、先端技術や話題性の先取りで
ウェアラブル端末のテストを兼ねて、人柱になってでも試してみような?
ってな思いが芽生えて、ついつい、ポチッとしてしまったよ。

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ってことで、次回はこの端末の実機の話を・・・・ 




3連休を利用して、富士山の西側一帯を観光してきた。

山中湖、河口湖を中心とする富士五湖周辺にはよく足を運ぶのだけれども、
国道139号線で本栖湖よりも先となる朝霧高原とかまで足を伸ばしたのは初めて。

なので、車で走っていて色んな衝撃(?)を受けてしまった。

この一帯って、とても本州とは思えず、
まるで北海道の道東や道央あたりにいる錯覚を覚えてしまった。

この周辺は、高原地帯の涼しさと広々とした土地、
そこに幾つもの酪農家の家や牧場が点在。
そんな風景が、本州らしからぬ雰囲気を作り出している様な感じだった。

単調な真っすぐな道という訳でも無く、
木々の間を抜ける道と牧草地帯の中を走り抜ける道。
そんな変化があるドライブは、ハンドルを握っていて『楽しい!』って思えるルート。
でも、同乗者である奥さんや子供達はつまらなそうな感じだったけど・・・・
天気が良ければ富士山が綺麗に見えるだろうに、この日は生憎の曇り空。
富士山の綺麗な稜線は見る影もなく、ただ灰色の空の中に埋もれてしまっていた。
台風が近づいている中なんで、天気ばかりは何ともいかんし難いからね。

で、今回の観光の最終目的地は白糸の滝。

この『白糸の滝』なる名前の付く滝は、日本全国・各地にある訳だけども
その中の一つも見に行った事がない自分。
しじゅうも半ばに差し掛かったというのに・・・・

ってことで、白糸の滝で写真をパチり!

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川の水に触れてみたけど、冷たいのなんの。
さすが、富士山の麓の川の水。
ひんやりしてますわな。

白糸の滝の後、田貫湖にも足を伸ばして湖畔を散策。
ここで、鳥と戯れる。

 
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この鳥、なんて名前なんだろう?
自分の知識の無さに少しゲンナリ。

でも、楽しい観光だった。



自分は、ゴルフの練習場に行く時は基本的にロンリー。
特に人と約束をすることもなく、自分の都合と気分だけで
練習場に行くタイミングを決めている。

勝手気ままな練習なので、ある意味で緊張感がない状態で
黙々とボールを打ち続けているだけ。
スイングを固めることについては、少しは寄与しているだろうけど、
実際のラウンドで役に立つ練習になっているかは疑問。

そんな中、とある日のとある練習場での出来事、
何時もとは違うスパイスが入った練習をすることができた。

とあるオジさんが、自分の打席の斜め後方で、
それなりに聞こえる声で聞こえる独りごとを言っていた。
最初は、ん?って感じだけど、周囲をどう見ても自分の事を
言っているとしか思えない内容。しかも嫌味たらしいモノの言い方。

それが分かった瞬間、カチーーーンってきた。
でもこっちは、オジさんよりも大人。
そんなことで喧嘩を売ったりしても何の得もない。
むしろ、損な事ばかりになる。

なので、無視する事に決めたんだけども、心中は穏やかである訳もなし。

まだ練習の半分くらいしか打ち終えていない状態なので、
残りの半分くらいは、こんな心理状態の中でスイングしなければならない。

でも、打つ時に気がついた。
このバクバク感、オープンコンペとかに出始めた頃の感じに少し似ていると。

そう、緊張したラウンドの中でのショットは、
こんな感じで精神的にゆとりがない状態で打つシーンが沢山あるんだった。

そう気付いたものの、その時点で怒りの炎が消えたりしたのではない。
なんで、かなりの時間、ある種の緊張感(?)のあるスイング練習ができた。
自分に落ち着け!と言い聞かせつつ、ショットの狙いを定め、しっかりとボールを捉える。

そんな練習、なかなか出来るもんじゃないんで、本当に良い練習になった。

けっしてオジさんに感謝するつもりはないけどネ!

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