100を切ったその後で・・・・気ままにブログ 第2章

GDO ゴルファーズブログ ⇒ ココログ を経て、2014 年 1 月より心機一転!!livedoor にて blog 再開しました。
主に、趣味であるゴルフの事を中心に、日常の出来事なんかを書いていきたいと思います。

カテゴリ: 日常のこと


昨年の11月からブログを更新することもなく、完全な放置プレー状態にしてたけど、
ひょうんなことから livedoor のニュースが目に入った。

『5月1日から有料プランが完全無料に!
『【livedoor Blog】5月1日より有料プランを撤廃し、プレミアム機能を無料提供へ』

これまで、ブログを書いても出来上がりを確認すると
広告がやたらとウザったく、何をしているんだか???
って思っていたところ、無料のプランでも広告を非表示にできるようになったとのこと。

で、早速のところプランを Premium  に変更し、広告の非表示設定を施してみた。

すると・・・・

やっぱり、画面構成全体がスッキリ!!

これならばイイ感じだよ。
あまりブログに書くネタを持ち合わせていないけど、
暇を見つけては、ポチポチ書いてみようかな? 


手元に届いた Lenovo ThinkPad 10 を使ってみた。

まず、この辺が Apple 系のマシンと違うなぁ〜って感じたのは『箱』

たかが箱なんだけども、Apple 社の製品って、ブログとかに書く人の殆どが
『開封の儀』を記録するように、箱から取り出して実際の製品を見るまでの
ドキドキ感というのが楽しめるのが特徴だと思う。

でも、今回の ThinkPad10 もそうだけども、その他の Windows マシンとかって、
箱が本当に『このダンボールで梱包してます』的なものでしかない。

なので、開封の儀を記録に残す気にもなれず、
そそくさとダンボール箱から取り出し終えてしまった。

初期セットアップを終えて、Windows 8.1 を起動すると・・・・

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lenovo のロゴ。これは、なかなか良い感じ。
で、Windows 8.1 のおなじみのスタート画面。

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この UI が、本当に好きになれないし、
また、なかなか慣れることもないんだよねぇ〜。

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裏面は、こんな感じ。

ガンメタリックをベースにした色と、カメラ周りの赤色は、
伝統的な Thinkpad のイメージを継承していて、
個人的には、非常に好きなデザイン。

また、本体の薄さが 9 mm を切っているにも係ららず、
非常に高い剛性をもったボディーになっている。
背面カバーの質感も良い出来栄え。

ただ、サイドフレーム部分は角が付いていたり、色んなコネクタとそのカバーがあって、
また下部は専用のキーボードと接続するための接点があったりと、
ゴチャゴチャ感が満載で、イマイチかな?

Windows の特徴である拡張性を重要視するならば、左右の各所にコネクタ類が
取り付いてしまうのは致し方ないところだろう。

逆に iPad Air や iPad Mini なんかだと、そういった拡張性は無視して、
サイドフレーム部分のデザインもシンプルで美しい仕上がりになっている。
個人的には、手持ちを考えたタブレットであることを考えると、
余計なコネクタは不要だと思うんだけど・・・・
卓上の作業をするときに、拡張ドックとかに繋げられて、
それを経由にて USB とかが繋がれば十分だし、
最近では Bluetooth 系のアクセサリで、色々と拡張できるし。

あと、左側に電源コネクタがあるけども、コネクタの形状は特殊なもの。

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こうなると、AC アダプタを別途用意しなければならず、荷物になるのはイヤだなぁ。 

とまあ、ほんの一部で不満はあるものの、製品の出来栄えとしては優秀だと思う。

ただ、残念なのはタブレットとしてのハードの出来栄えではなく、
Windows 8.1 という OS の問題が大きいと感じている。

何か設定とかをしようものなら、タッチ操作だけで対応するのは殆ど不可能だと思った。
文字入力なんかは、ソフトウェアキーボードで何とかならなくはないが、
それ以上にマウスが必要だと感じる。
だって、設定画面なんかで、タッチを求めるには小さすぎる部品が
至るところででてくるんだもの・・・・

なので、この端末を使いこなすにはオプションが必要だと感じ、
追加投資として ThinkPad 10 ウルトラブック キーボードを手配してしまった。
しかし、こんなのを装着しないとならないなんて、タブレットではないね。

タブレットとしても使えるパソコンである 2 in 1。
これは、ThinkPad 10 がハードウェアとして悪い訳ではなく、
Windows 8.1 という OS の持つ特徴(?)なんだと、
改めて感じたファーストインプレッションだった。

仕事用の PC は、会社からの指定で Windows 7 が使われ続け、
自宅の PC も少し前に買った DELL 製のハイスペック・タワー型の PC も
OS は Windows 7(64 bit 版)が稼働している。

Windows 7 であれば、これまでの Windows 系で培われてきた
UI の延長線上にあるため、操作系も大きな変化が無く、
蓄積されている知識だけで使い続けることができる。
 
でも、その後に発売された Windows 8/8.1 の操作系は、何なのコレ!!
と、呆れんばかり酷い UI を持った OS で登場してきた。

業務の一環で行ったテストで、Windows 8 や 8.1 を触ったけども、
PC の画面を目の前にして、本当に固まってしまったヨ。
何をどう操作すれば良いのか、まったく見当がつかない。
本当に、パソコン初心者に戻った気分で、『良くわかる Windows 8.1』
のような入門書を読み漁らないと、何が何だか訳が分からなかった。 

そんなこんなで Windows 系 OS には見切りをつけて、
個人用の PC として MacBookPro Retina の13 インチモデルを購入し、
そこに Parallels Desktop をインストールして、
仮想化で Windows 7 が動くような端末まで用意した。

これで、外出先だろうと Mac OS でネットをチェックしたり
会社の PC にリモートデスクトップで接続したりして
急な仕事をする環境も整い、ひとまず何も困らない状態になった。

自宅のデスクトップと外出用の MacBookPro さえ揃えば、
この環境でしばらく固定だな・・・・なんて思っていた矢先、
とある懸賞で Lenovo 製の Windows タブレット ThinkPad 10 が
当たってしまった。

そんな懸賞に申し込んでいた記憶もなく、
ただ何となくアンケートとかに記入をしちゃったって程度で、
商品目当てなんてことは一切ない無欲な状態での申し込み。
それが、幸か不幸か分からないけども、見事に当選してしまい
新しい機器が増えることになってしまった。

個人的には、もう何年も前にモバイル用の PC として
Lenovo になる前の IBM ブランド時代の ThinkPad T41 という
薄型モバイルノート PC を愛用していたこともあり、
ThinkPad ブランドというのは親しみがある。

それに、ThinkPad 10 の評判はすごく良さそう。

ただ、端末の評判は良くても、自分がまさか Windows 8.1 の利用者に
なろうものと思っていなかった矢先なので、どうしたもんか、思案中。

新古品として売ってしまうという手もあろうけども、
ここは一つ、神様が『食わず嫌いをしないで勉強しなさい』と
道具を与えてくれたと考えて、Windows 8.1 を使いこなしてみることにした。

とりあえずは、FreeWare を入れて Windows 7 チックな UI を実現して、
パソコンを目の前にして固まらない様にだけはしないと。

ってことで、次回は ThinkPad 10 のレビューでも書いてみよう。


先日に、ZeBracelet2 にヒビが入ったことを書いたけども、
それからの崩壊は早かった。

しかも、気づかないうちにヒビが入っている箇所が増えていて、
その増えていた方のヒビの方が深刻だった。

でも、手首への脱着をしないわけには行かず、
いつものように装着しようとしたら・・・・

『バキッ!!!』

と、嫌な音とともに、黒いプラスチック部分が完全に割れてしまった。

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腕側のシリコーンのような素材部分(赤色のところ)が繋がっているので、
完全に真っ二つという所までは至っていないが、
腕に装着するのは不可能な状態。

買って、使い始めて僅か1週間ちょっと。

こんなにも脆い商品だっただなんて・・・・


昔から飲み会の最後で、置いてあったカバンを他の人に取ってもらうと

『何を入れているの??重たすぎ!!』

なんて言われてしまう自分のバッグ。
別に変なもの(?)を入れている訳ではないけども、確かに重たいのは事実。

そんな通勤カバンに、これまでは COACH 製のビジネスバッグを使っていた。
でも、 COACH なんてデリカシーなものは不釣り合いだったみたいで、
使い始めて2年ちょっとでショルダーベルトの取り付け部分(根っこの方)が
プッチッと切れてしまった。

ってか、当たり前か?というところ。
 
COACH のカバンは、革の素材とかも柔らかくてイイ物を使っているし、
デザインも洗練されて良いんだけども、
耐久性と言う意味では劣るのは致し方ないでしょう。

でも、壊れたバックを使い続ける訳にはいかず、
仕方なく、日帰りや1泊程度の出張用として持っていた
VICTORINOX 製のビジネスバック『ウェブマスター』というものを引っ張りだし、
ここ 2 月ばかし使ってきたけど、如何せんカバンが大きすぎ。

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マチがタップリあって、かなりの収納力を持っているバックだけども、
日常の通勤で使うには、何か格好悪いなぁ〜なんて感じ。

そんなんで、新しいビジネスバックを購入。

ある程度の耐久性があるビジネスバックとなると、
定番どころだと TUMI があるんだけど、
自分的にはこれまでと同じく VICTORINOX で行こくことに。
ネットで調べて、マチが 10cm 幅の『アーキテクチャー 3.0 ウェインライト15』
というビジネスバッグを購入することに。 

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ウェブマスターとウェインライト15を比べるとこんな感じ。

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ショルダーベルトが細く、心もとない感じがするけども、
当面は、このバックで通勤だ!





スマートウォッチとして買った、MyKronoz(マイクロノス社の) ZeBracelet2。
使い始めて1週間とちょっと。
非常に短時間にも拘らず、早くもトラブル発生。


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この写真だと分かりにくいかな?
でも、天井照明の反射がゆがんでいる(2個写っている)のが分かるのでは?
角度を変えてもう一枚。

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そう、このスマートウォッチは、名前のごとくブレスレット型。
腕に装着するする際に、ベルトとかじゃないので、
輪っかが切れている部分の少し広げて手首に嵌める。

でも、外側は硬質プラスチックなのでシリコンの様な柔軟性がなく、
無理して広げて装着しようとした時、パキッて感じでヒビが入ってしまったみたい。

せめてもの救いなのが、買ったものが黒だったこと。
普段、使っている間であれば、この程度のヒビは目を凝らさないと気が付かない。
でも、それほど激しく使っていないのに、
簡単に壊れてしまうのはどうなのか?って思った。

それと、ソフトウェアとしての部分に関する不満もチラホラ。
 
前回のブログでは、『イイ感じ』なんて書いたけども、
色々と使いこなせないか?って考えると物足りなさを感じるようになってきた。
ZeBracelet2 で取れた記録が、単純に iPhone 上で見れる。
見れるけど、ただそれだけで済ませちゃっている・・・・
って所にイマイチ感を覚えてしまう。

せっかく iOS8 になってから HealthKit が登場しているんだから、
早いことアップデートして、ZeBracelet2 の記録情報を
ヘルスケア・アプリの方に連携されるようになってくれると嬉しいんだけど。


まあ、まだ使い始めて1週間程度なので、もっともっと使い倒すつもりだけども、
こういった不満要素は、人柱的な意味合いの強い今回は致し方ないこと。
スマートウォッチとかウェアラブルコンピューティングの走りのようなものを
体験するためのお勉強の様な位置づけなんで、投資ってところで諦めた。

そして、次のものを模索し始めたり・・・・

それは .klatz なるスマートウォッチ。

http://www.klatzwatch.com/

こいつは、ブレスレットのようだけどもちゃんとリング型になっていて、
しかも、そのリングが分割し、更には受話器のように使えるという優れもの。
手首の太さに合わせて、S,M,L,XL の4つのサイズを展開するみたい。
フレーム部分はアルミ製で頑丈そうな感じだし、
金属感はブレスレットとしての質感を上げてくれるから Good !
ただ、残念なのは活動量計の機能が無さそうなこと。
そして、現時点では製品化に向けて資金集めをしている様子。
来春に発売する予定とのことだけども、でもチャンと市場に出るかは不安。

自分が期待した指輪型ウェアラブルデバイス『Ring』も、
当初予定だった発売日から大幅な遅延があったし。
(当時は炎上ネタになるような状態だったけど、
  今ではチャンと製品を購入できる状態の様子)

このウェアラブル・デバイスの世界は、大企業ではなく
発想とチャレンジ意欲を持っているベンチャー企業が
試作から製品化まで持っていくんだから、
一筋縄じゃないのは仕方ないね。



先日に購入した MyKronoz(マイクロノス)社の ZeBracelet2 を使ってみた。

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まず、使うに当たっては充電が必要。

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この充電のコネクタが非常に特徴のあるタイプ。
充電元側は USB なんだけども、デバイス側は 4 つの接点を持つ
独自の規格のものみたい。

充電ケーブルはこんな感じ。

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デバイスをクリップで挟んで充電する。
寝ている時間を使って満タンになるまで充電。

そして、朝になって腕に装着。

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自分の場合は、左腕に機械式の時計をはめているので、
利き腕である右手に装着。

ブレスレットと言うには少し大きくって、しかもお洒落さは皆無。
何だか『ゴツいプラスチック製の腕輪』をはめている・・・・
って言う表現が合う感じ。

でも、機能的にはイイ感じで、1日の活動量を記録してくれる。

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とりあえず、自分が普段の仕事の中でどれくらいの活動をしているのかを
知るには良い機会なので、1ヶ月くらいは継続して使ってみようかと思う。

また、しばらく使ってみての感想を上げようと思う。


先月に Apple 社が行た iPhone 6/iPhone 6 Plus の発表会の際、
『One more thing・・・・』という恒例(?)のフレーズにて
かねてからの噂だった Apple Watch(ちょっと前までは iWatch なんて呼称)
という新しいデバイスが発表され、もう少しすると市場に出回るってことは、
かなりの数の方が知っていることかと思う。

この Apple Watch は腕時計型のデバイスなので、
iPhone なんかよりもズッと身近に『常に身に着けている』ことを想定した
いわゆる”ウェアラブル”な端末に位置付けられる。

ウェアラブル・デバイスと言っても、Google Glass の様なメガネ型もあるし、
冒頭に書いた Apple Watch や ソニーの SmartWatch や SmarkBand Talk、
サムスンの GALAXY Gear なんかの腕時計型もある。
ただ、現時点ではメガネ型のモノが市場に出回ってくるのは
もう少し(?まだまだ?)先の様な感じがする。
他方、腕時計型のタイプは、大手ベンダーからベンチャー企業まで
競い合いながら商品化が進んでいる様な状況の様に感じられる。

さて、Apple 好きの自分としては、数ある腕時計型のウェアラブル端末の中でも
もちろん Apple Watch が気になる訳なんだけども、
ただ、そのデザインがイマ一つぴんと来ないんだよね。

曲面を帯びつつ四角いケースのデザインは、腕時計っぽさを感じられるし、
『アップルらしさ』を感じられる形なんだけども、賛否両論ありかな?

ちなみに、自分の感想としても
『ちょっと Apple さん、やっちゃったんじゃない?』
ってのが正直なところ。

自分は、仕事がある平日は腕時計をする派な人間。
入社して2年目に大枚をはたいて買った、機械式(自動巻き)の時計を
左腕に装着して過ごしている。

そこにもう一つ、腕時計っぽいデバイスを装着しても、
時計を2個も腕に嵌めている意味がないじゃん?
って感じになるじゃないですか。

かと言って、気に入っている機械式の時計を付けない訳には行かず。

だったら、腕時計型のウェアラブル端末と言っても、
もっと近未来的で、時計らしからぬデザインの方が良いんじゃない?なんて感じがして、
じゃあ、今、買えそうな腕時計型のスマートデバイスってどんなのがあるの?
ってなことを調べて見た。

で、色々と調べていたら、ちっと購入意欲がそそられるデバイスが
見つかってしまった。その商品がコレ↓↓↓

MyKronoz(マイクロノス)社の ZeBracelet2 というデバイス

腕時計というよりもブレスレットに近いし
、画面に何も表示されていなければ
ホントにアクセサリかも?って思われそう。

で、このデバイスで何が出来るかと言うと、

・時計表示
・通話機能
・着信者表示
・SMS通知
・Bluetooth
・着信時バイブレーション機能
・マイク・スピーカー内蔵
・ボイスコントロール
・音楽再生
・紛失防止機能
・歩数計
・ 距離測定
・カロリー測定
・睡眠測定
・リマインダー
・ゴール設定
・リアルタイムモニター

なんて、色んな機能が実装されている。

iOS と Android の双方に対応していて、
それぞれ専用のアプリを導入してスマホと連携させられるとの事。
何がしたい訳じゃないけど、何となく面白そう。

しかも、値段もヨドバシドットコムで見ると ¥11,980 だと。

うーーーん、やっぱり IT 系の人間としては、先端技術や話題性の先取りで
ウェアラブル端末のテストを兼ねて、人柱になってでも試してみような?
ってな思いが芽生えて、ついつい、ポチッとしてしまったよ。

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ってことで、次回はこの端末の実機の話を・・・・ 




3連休を利用して、富士山の西側一帯を観光してきた。

山中湖、河口湖を中心とする富士五湖周辺にはよく足を運ぶのだけれども、
国道139号線で本栖湖よりも先となる朝霧高原とかまで足を伸ばしたのは初めて。

なので、車で走っていて色んな衝撃(?)を受けてしまった。

この一帯って、とても本州とは思えず、
まるで北海道の道東や道央あたりにいる錯覚を覚えてしまった。

この周辺は、高原地帯の涼しさと広々とした土地、
そこに幾つもの酪農家の家や牧場が点在。
そんな風景が、本州らしからぬ雰囲気を作り出している様な感じだった。

単調な真っすぐな道という訳でも無く、
木々の間を抜ける道と牧草地帯の中を走り抜ける道。
そんな変化があるドライブは、ハンドルを握っていて『楽しい!』って思えるルート。
でも、同乗者である奥さんや子供達はつまらなそうな感じだったけど・・・・
天気が良ければ富士山が綺麗に見えるだろうに、この日は生憎の曇り空。
富士山の綺麗な稜線は見る影もなく、ただ灰色の空の中に埋もれてしまっていた。
台風が近づいている中なんで、天気ばかりは何ともいかんし難いからね。

で、今回の観光の最終目的地は白糸の滝。

この『白糸の滝』なる名前の付く滝は、日本全国・各地にある訳だけども
その中の一つも見に行った事がない自分。
しじゅうも半ばに差し掛かったというのに・・・・

ってことで、白糸の滝で写真をパチり!

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川の水に触れてみたけど、冷たいのなんの。
さすが、富士山の麓の川の水。
ひんやりしてますわな。

白糸の滝の後、田貫湖にも足を伸ばして湖畔を散策。
ここで、鳥と戯れる。

 
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この鳥、なんて名前なんだろう?
自分の知識の無さに少しゲンナリ。

でも、楽しい観光だった。


先日、我が家の屋根の上にハクビシンが居るのを目撃してしまった。

しかも、3匹も・・・・
どうやら親子の様な感じだった。

我が家の屋根から隣の家の屋根に飛び移り、更に隣の屋根まで行って、
そこから電線を伝って電柱に渡り、また逆のルートで我が家の家の屋根まで戻る・・・・
ハクビシン親子のそんな行動を、こちらも親子3人で眺めていた。

我が家の周辺環境は、とりあえず(?)都心部の住宅街にある。
住宅街と言っても、『閑静な住宅街』という訳ではなく、
少し歩けば居酒屋とかコンビニ、ファーストフード店なんかもあるんで
夜でもそれなりに人通りがある様な場所がら。

2〜3年前だと空き家が何件か、放置されていた状態の所があったけど、
最近の景気の良さが影響してのことか、そんな古い家も区画が小さく分割されて
新築の3階建ての家となって、新しい住人が住む様になっている。

なので、とても近くにハクビシンが寝床になりそうな場所がある様には思えない。

でも、ハクビシンを見るのは今回が初めてと言う訳ではなく、自分の目では2度目。
家族の話とかを聞けば、もっと沢山の目撃情報がある。

しかも、今回は複数の個体を目撃したんで、繁殖活動もされている様な状態ってこと。

これからも何度も出くわすんだろうなぁ〜。

次回は写真くらい、撮っておこう。

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